『一夜限りのマッチングを天鳳で実現』
【企画名】 公開対局@天鳳
【開催日】 2008年1月25日(金)深夜24時〜
【会場】 天鳳大会ロビー
【内容】 東風戦クイタンあり赤ありで4試合(平均順位で評価を行なう)
【対局者】 とつげき東北(東北くん)・木原浩一(カリテン)・理想雀士・茶柱立樹
【結果】
優勝 カリテン 2- 1- 1- 0 平均1.75位
2位 理想雀士 1- 0- 3- 0 平均2.50位
3位 東北くん 1- 1- 0- 2 平均2.75位
4位 茶柱立樹 0- 2- 0- 2 平均3.00位
【牌譜】
第1回戦: A:理想雀士(-15) B:東北くん(-31) C:カリテン(+42) D:茶柱立樹(+4)
http://tenhou.net/0/?log=2008012600gm-0001-12738-69422f61
第2回戦: A:東北くん(+5) B:理想雀士(+45) C:カリテン(-8) D:茶柱立樹(-42)
http://tenhou.net/0/?log=2008012600gm-0001-12738-bf922c35
第3回戦: A:理想雀士(-12) B:東北くん(+39) C:茶柱立樹(-27) D:カリテン(0)
http://tenhou.net/0/?log=2008012600gm-0001-12738-1d885a39
第4回戦: A:茶柱立樹(+9) B:東北くん(-26) C:理想雀士(-17) D:カリテン(+34)
http://tenhou.net/0/?log=2008012601gm-0001-12738-e52b2756
対局者の打牌の疑問点や、選択が難しい場面のまとめ。
2巡目 西家 木原浩一
木原氏 ポン打。ドラツモで5,200点見込めるので無理に染める必要はない(なのでは残す)が1枚切れの打とどちらが良いか。
3巡目 東家 理想雀士
理想氏の残しはポンカスであることを見落としたミス。
7巡目 東家 理想雀士
理想氏 2枚切れにつき打よりは打。打はどうか(引きでテンパイ、は枯れているが残りがかなので待ちとしては悪くないので)。
7巡目 南家 とつげき東北
凸氏 打。この形は応用編13で述べたリャンメン固定とトイツ固定どちらか非常に迷う形。今回は引き、678、789三色のなり易さ、3枚切れからこれが最善手。
5巡目 東家 木原浩一
木原氏 打。ターツオーバーであるが、先引きで234三色の狙いを見た一打。ロスの無い打、不確定だがタンヤオもある打も候補。どれが良いか。
5巡目 北家 とつげき東北
凸氏の打はミス。カンチャントイツ2組の方が単独カンチャン2組+トイツより優れているので打とすべき。
5巡目 東家 茶柱立樹
茶柱氏 チー。メンゼンで逆転確定せず、鳴いても直撃なら逆転で、出上がりやツモでも2位安泰で次局トップを目指せる。しかもは3枚目なので尚更チーが有利。3巡目の1枚目からチーすべきだったかどうか。
7巡目 南家 理想雀士
理想氏、満ツモで2位なので三色が確定しやすいよう打とすべき。上がりトップなら打。